西武多摩湖線(10月~12月)
こんにちは。これまで空いた時間にちょくちょく多摩湖線沿線へ向かってきました。
年を越してしまう前に、10月から12月にかけての記録の一部をここでまとめておきたいと思います。
(2018年10月22日 西武多摩湖線)
一橋学園に到着する新101系赤電カラーと夕方の商店街を撮影。四両編成の電車がコトコト頻繁にやってきて、橋を渡ることもなくすぐ改札を出られ、出たら商店街に直結。とは羨ましい街だなあと個人的には思います。
「一橋学園」駅は「国立」イメージの強い一橋大学が置く小平キャンパスの最寄り駅。なぜ「一橋大学」駅としなかったのか疑問に思い調べてみましたが、かつて存在した「一橋大学」駅と「小平学園」駅間が短かったため「一橋学園」駅を間に開業し一駅にまとめたためだとか…。ちなみに小平学園駅は池袋線の大泉学園駅と同じで、学園都市構想に基づき設定された駅名なんだそう。
まだそこまで寒くない時期だったので電車を待つのもカンタンでした。
(一橋学園駅・1261編成)
(2018年10月30日 西武多摩湖線)
この日は紅葉はどうなっているかなということが気になり、ちょうど赤電も走っていたので帰りに夕暮れ時の狭山公園へ向かいました。
夕日が車体側面によく当たっていました。
平日の遊園地駅はどこか寂しい雰囲気でした。
(2018年11月3日 西武多摩湖線)
八坂駅に停車中の新101系赤電カラー。この日はよく晴れていました。休日の沿線は楽しそうです。
(2018年11月4日 西武多摩湖線)
この日は曇天。狭山公園へ入るための通路の上を走る1262編成。
真四角な通路が印象的だったので撮ったのだと思います。
(2018年11月24日 西武多摩湖線)
15時半過ぎに撮影。貯水池の土手の影が目立ちます。
もう少し銀杏の紅葉が進んでいるかな~と思い向かったのですが、まだ緑の木がほとんどでした。写真は黄色くなっている場所を見つけて赤電と撮影。
間を空けて次に行った時には、ほとんど散ってしまっていました( ;∀;)
だいぶ寒くなってきましたが、帰りに国分寺駅へ寄りました。腕がないことに加え暗いところが苦手といわれる古めのカメラを使用しているので、夜は大変です。
国分寺駅ホームに滑り込んでいく1263編成。暗いので後追いがやっとでした。
帰路を急ぐ人々と赤電カラーの新101系電車。
黄色い電車とは違う色合いに。
赤電カラーの新101系電車。1259編成でしょうか。
昼間とは違ったカッコよさです。
国分寺駅から伸びる線路に沿ってしばらく、西武バス専用道路が通っています。
西武バスもヘンな場所に発着場を設け、誘導員を配置して狭い場所をやりくりしているようですが、北口のロータリーが完成しそちらに移動すれば、この専用道路を通ることは無くなるのでしょう。
ご覧いただきありがとうございました。
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