セ~ブふぁん備忘録2

旅の記録です。

《ご案内》新型コロナウイルス感染拡大予防のため、残念ながらしばらくの間は遠出できなくなりました。記事を加筆修正するなどしていきます。

7日 東京メトロ7101編成 西武線内にて

1月7日夕方の用事まで時間があったため、少しだけ西武沿線に向かいました。その時の記録の一部について今回は綴っていこうかと思います。

西武線直通車の保谷行き・東京メトロ7000系電車に乗車。トップナンバーの7101編成の飯能寄り先頭車両です。ドアの窓が高い編成です。

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(「7001」プレート)
川崎重工・1974年製の車両。

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(7101編成・飯能寄り)
車内に他にお客さんがいない時間があったので車内の写真を。車体が軽いからか西武線内走行時はなんだかフワフワしたような乗り心地です。

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(7101編成・飯能寄り車内)
運転室と客室の仕切り。今どきの車両にはない作りです。窓も小さく、子どもの頃には全面展望が見られずガッカリしたような記憶があります。対照的に最近の車両は意図的に窓が大きく作られていますよね。

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(7101編成・飯能寄り車内)
夏季は扇風機と冷房の併用です。

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(7101編成・飯能寄り車内)
窓が小さいドアが特長的です。

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(7101編成・飯能寄り車内)
この電車の終点に到着後、ドアを外側から。

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(7101編成・保谷駅
一度改札を出た後、折り返し電車が来るのを待つことにしました。

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(7101編成・保谷駅

製造から40年以上経過しても、様々な更新や改造が施され、シビアな走りが要求される地下鉄線内を走る7000系車両。最近続々とデビューしている東京メトロの車両もかっこいいですが、7000系40年以上経っても見劣りせずかっこいい車両だなあと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。