熊本市電(熊本市交通局)・熊本電鉄
だいぶ前回の更新から間が空いてしまいました。写真は溜まっているので移転準備が整うまで、しばらくはヤフーブログのこちらで更新していこうかなと思います。
今年の二月に九州・熊本に行った際の記録の一部です。
熊本駅構内にある観光案内所にて「わくわく1dayパス」を事前に購入し乗車しました。こちらは車内でも購入できるようです。
これを持っていれば、熊本市交通局(市電)・熊本電鉄・熊本電鉄バス・産交バス・熊本都市バスを利用でき、乗れる範囲によって700円・900円・2000円の三パターンが用意されています。市電だけ乗るなら「市電一日乗車券」が500円です。
もう都電荒川線から7000形が引退してから都内では聞けなくなっていた、吊り掛け駆動の車両がわんさか走っていました。主力車両でしょうか。
車内も年季が入っていて、床には木が使われていました。
(車内の写真はお客さんも多く、撮れませんでした。)
ここから健軍町方面行の電車に乗車します。
熊本駅です。とてもきれいな駅です。ただ駅前はなんとも寂しげな感じでした。
町の中心は駅前ではなく、駅から離れたところにあるんですね。
赤色のAと青色のBのプレートが掲示されているので、
どちらに行くのか一目でわかります。
(「熊本城・市役所前」電停に停まる車両)
熊本城の近くの電停で下車して撮影しました。
電停の端に青い標識がありますが、「安全地帯」の標識ですね。
普段あまり見ないです。
もちろんこの後、熊本城周辺を見学しました。
こちらもほぼ同じ場所から撮りました。
周りが軽自動車ばかりです。
1063号車。調べてみると市電で一番古い車両みたいです。
クリーム色に青の帯が引き締まってクール。
ちょっと古そうなバス。
ヘッドライト周りがかっこいい。
カーブしていく姿もかっこいい。
排ガスが見えます。
近所では排ガスがわかりやすく見えているバスもあまり見ないです。
9200形車両。
雰囲気が都電8500形と似ている印象。
調べてみるとやっぱり同じくらいの世代のよう。
8200形車両。
足回りがほかの車両に比べるとスッキリしています。
丸いライトがカワイイ印象。
なぜか試運転していました。
(「上熊本駅前」電停)
ワークマンラッピングの車両。
昔の都電車両のようです。
どっしりとした貫禄のある車両。
その様子はまた次にまとめようかと思います。
(「花畑町」電停)
狭い乗り場には多くの人が。
車内も混雑しているようです。
(「花畑町」電停付近の歩道橋から)
熊本バス。いい色ですね。バスの形式はよくわかりませんが、ちょっと古そうというのは分かる。
乗ってて楽しかったのはやはりこの車両でした。
乗り心地は都電に比べてもあまり揺れない印象でよかったです。
今回乗れなかったのはこの車両。
また違ったカッコ良さがあります。
(4/28加筆)
熊本電鉄にも乗車しましたが、また次回更新しようと思います。
ご覧いただきありがとうございました。