三岐鉄道 三岐線・北勢線へ…①
GWということで、名古屋・三重方面に一泊二日でお出かけしてきました。
2日目は三岐鉄道へ向かいました。
現地への行きも帰りは夜行バスを利用。
まずは二日目に訪れた三岐鉄道沿線の様子から記します。
前日は小雨の天気でしたが、この日は幸い晴れました。
一泊してよかった~
両線乗れて、1100円とはずいぶんお得だな~と個人的には思いました。
元・西武線電車がたくさん。
(近鉄富田・101系電車)
早速ホームへ向かうと、すでに電車が停まっていました。
三岐線に来たんだなぁというのが実感され、テンションが上がります。
(近鉄富田・101系電車)
(101系車内から)
昨日とは一転きれいに晴れてとても気持ちがいいです。
(保々駅・101系電車)
車庫があるという、保々駅でとりあえず下車してみることに。
「ほうぼう」かな~と思ってましたが、シンプルに「ほぼ」なんですね。
日差しが当たって黄色とオレンジの電車が青空に映えます…。
すれ違いのため少し停車するということなので、待ってみることに。
(保々駅)
何がやってくるかと待っていると、やってきたのは
4月21日から運行を開始したという、話題の赤電カラーの801系電車。
ホーム端でカメラを構える方も数人いました。
いきなり走っている姿を見られてラッキーです。
(保々駅・801系電車)
(保々駅・801系電車)
塗装もピカピカで、近くで見るとかっこいい。
これに乗って富田方面に戻っちゃおうかな、とも思いましたがここは我慢。
(保々駅と「1日乗り放題パス」)
黄色い西武イエロー編成は車庫にいました。
走っているときにまた来たいですね。
(追記:親切にも三岐鉄道の公式フェイスブックで運用パターンが公開されていたんですね。)
(751系電車)
個人的に見慣れた顔です。
車庫を後にして、近鉄富田方面に少し歩いてみます。
(山城~保々・101系電車)
少し待ってやってきたのは、広告ラッピングがなされた編成でした。
「デンソースパークプラグ生産60周年記念」なんだそう。
(山城~保々・101系電車)
(山城~保々・101系電車)
軽トラと一緒に。
(山城~保々)
次の電車の時刻が迫っているので保々駅に急いで(小走りで)戻ります。
次の電車は1時間後、ということもあるので、何とかして乗りたかったのですが、
改札を通ったところでホームに電車が到着し踏切が閉まり…
乗れませんでした。
無駄に走って汗をかく(;´・ω・)
ホームで待つのも暇なので、また駅付近をぶらぶら。
(101系電車)
待つこと数十分。
近鉄富田から折り返した来た広告ラッピングの車両に乗車。
(101系電車)
北勢中央公園口を過ぎると少し空いたので、車内から撮りました。
三ドア車両のこの部分の座席が好きという方もいるはず。
人口減少時代、首都圏の人口も今後減少に転じる時が来ると思います。
その時には、通勤時にネックになり追いやられた
三ドア車両も見直される時が来るかな…?と思ったり。
(丹生川・101系電車)
「にゅうがわ」と読むんですね。後ろに見えるのが藤原岳でしょうか。
今回の旅ではセメント輸送の貨物列車は見られませんでした~。
(丹生川駅)
花に囲まれ素敵な駅舎でした。
(三里〜丹生川・801系電車)
藤原岳を背景に撮影できる有名ポイントに向かう途中にて。
(三里〜丹生川・851系電車)
麦畑の中を走り抜ける黄色い電車。
風に揺れる麦が印象的でした。
有名ポイントはおそらく奥の橋のあたりだと思うのですが、
また今度~ということにしました。
(三里〜丹生川・851系電車)
(三里〜丹生川・101系電車)
少し近くに寄って。
(三里〜丹生川・801系電車)
しばらく待つと赤電カラーの編成が富田から折り返してきました。
付近には自動車で来ている方も。
赤電を追いかけるならそのほうが効率的ですね。
(三里〜丹生川・801系電車)
昼頃の撮影だったと思いますが、側面に日がきれいに当たりました。
(三里〜丹生川・801系電車)