セ~ブふぁん備忘録2

旅の記録です。

《ご案内》新型コロナウイルス感染拡大予防のため、残念ながらしばらくの間は遠出できなくなりました。記事を加筆修正するなどしていきます。

池袋にてLaviewを撮影 / 山手線を「はなの橋」から…

こんにちは。GW4日目ですね。昨日夕方から飲食店のアルバイトに行きましたが、意外にもずいぶん空いていました。

営業開始後からなかなか沿線に行く時間も、タイミングもなかったため天気は微妙でしたが、Laviewを撮影しようと向かいました。
加えて、池袋線内でのレッドアロー10000系を記録しようと思いました。

この有名撮影ポイント、数年ぶりに来ました…。

本当は椎名町付近の踏切から、サンシャインを背景に撮れる有名撮影ポイントで撮影したかったのですが、結構踏切バーに近寄らないとうまく収まらないため

怖かったのでやめました(;´・ω・)

(※個人の感想です。)

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(laview001系電車・池袋~椎名町
最初は何だこりゃという車両でしたがすっかり見慣れてしまいました。
カメラも久しぶりに触るような状況でした。

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やはり近くで見た方が丸さが強調されてカッコいいです。
車体側面の窓が大きいので、配慮が必要になってきます。

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(38107編成・池袋~椎名町

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(9108編成・池袋~椎名町

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(2075編成・池袋~椎名町

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(20102編成・池袋~椎名町
Laview通過後もこちらの踏切で待機していました。
住宅街の中の踏切ですが、意外と人の通行があります。「laviewが来るのかな」という声が聞こえましたが、「残念」やってきたのは20000系でした。

若干日が差しています。微妙な天気です。

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(2063編成・池袋~椎名町
新2000系の原形をとどめた編成。
右に寄りすぎました(;´・ω・)

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(JR山手線・池袋〜目白)
このあと池袋方面へ歩いていきました。
池袋線・山手跨線橋に並行してかかる歩道橋「はなの橋」より撮影。
奥に見えるのが目白駅ですね。その背後には新宿のビル群。
都庁も上の部分が少しだけ見えます。

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(JR山手線・池袋〜目白)
山手線の新しい顔・E235系とともに。

ドライバレス化を進めたいJR東日本でしょうけれども
最終的にはATO運転ワンマン化に落ち着くような気がします。

完全無人運転をするには、素人から見ても危険に思います。

何もなくても、架線中が倒れたりしますからね。

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(編成不明・池袋~椎名町
山手跨線橋を渡り飯能方面に向かう10000系。
池袋線感が、、でたかな??

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(2063編成・池袋~椎名町
再び最初の踏切へ。豊島園から戻ってきた2063編成を狙います。

このあと、帰宅しました。laview乗りたいのですが、いまだ乗ってません。

友人や家族で秩父方面に行く機会が今後あることを信じ、
初乗車はその時までとっておこうかと思います^^

うまくLaview乗車に誘導できるかが問題ですが^^;
(デザイン的にも「非鉄」の人にも魅力が伝わる特急だと思います)

誤りなどありましたらコメント欄にて教えていただけると助かります。

熊本市電(熊本市交通局)・熊本電鉄

だいぶ前回の更新から間が空いてしまいました。写真は溜まっているので移転準備が整うまで、しばらくはヤフーブログのこちらで更新していこうかなと思います。
 

今年の二月に九州・熊本に行った際の記録の一部です。
 
まずは、熊本市電熊本市交通局)に乗って市内を観光しました。こちらは午前中の熊本駅前電停。
熊本駅構内にある観光案内所にて「わくわく1dayパス」を事前に購入し乗車しました。こちらは車内でも購入できるようです。
 
これを持っていれば、熊本市交通局(市電)・熊本電鉄熊本電鉄バス・産交バス熊本都市バスを利用でき、乗れる範囲によって700円・900円・2000円の三パターンが用意されています。市電だけ乗るなら「市電一日乗車券」が500円です。
 
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もう都電荒川線から7000形が引退してから都内では聞けなくなっていた、吊り掛け駆動の車両がわんさか走っていました。主力車両でしょうか。
車内も年季が入っていて、床には木が使われていました。
(車内の写真はお客さんも多く、撮れませんでした。)
 
ここから健軍町方面行の電車に乗車します。
 
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熊本駅です。とてもきれいな駅です。ただ駅前はなんとも寂しげな感じでした。
町の中心は駅前ではなく、駅から離れたところにあるんですね。

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(始点の田崎橋電停から熊本駅前電停に向かってくる車両)
 
熊本市電にはA系統とB系統があって、途中で合流し、終点の健軍町まで走ります。
赤色のAと青色のBのプレートが掲示されているので、
どちらに行くのか一目でわかります。
 
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(「熊本城・市役所前」電停に停まる車両)
 
熊本城の近くの電停で下車して撮影しました。
電停の端に青い標識がありますが、「安全地帯」の標識ですね。
普段あまり見ないです。
 
もちろんこの後、熊本城周辺を見学しました。
 
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こちらもほぼ同じ場所から撮りました。
周りが軽自動車ばかりです。
 
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1063号車。調べてみると市電で一番古い車両みたいです。
クリーム色に青の帯が引き締まってクール。
 
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ちょっと古そうなバス。
ヘッドライト周りがかっこいい。
 
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カーブしていく姿もかっこいい。
排ガスが見えます。
近所では排ガスがわかりやすく見えているバスもあまり見ないです。
 
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(「幸島町」電停を出て熊本駅方面に向かう車両)
 
9200形車両。
雰囲気が都電8500形と似ている印象。
調べてみるとやっぱり同じくらいの世代のよう。
 
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8200形車両。
足回りがほかの車両に比べるとスッキリしています。
丸いライトがカワイイ印象。
 
なぜか試運転していました。
 
ここから駅方面に戻りましたが、
今度はB系統に乗車して上熊本駅方面に向かってみることに。
 
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(「上熊本駅前」電停)
 
ワークマンラッピングの車両。
昔の都電車両のようです。
 
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どっしりとした貫禄のある車両。
 
この後、上熊本駅から熊本電鉄に乗車しました。
その様子はまた次にまとめようかと思います。
 
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(「花畑町」電停付近の歩道橋から)
産交バス熊本都市バスですね。
 
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(「花畑町」電停)
狭い乗り場には多くの人が。
車内も混雑しているようです。
 
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(「花畑町」電停付近の歩道橋から)
熊本バス。いい色ですね。
バスの形式はよくわかりませんが、ちょっと古そうというのは分かる。
 
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(「幸島町」電停を出て「健軍町」方面に向かう車両)

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(「幸島町」電停を出て「健軍町」方面に向かう車両)

乗ってて楽しかったのはやはりこの車両でした。
乗り心地は都電に比べてもあまり揺れない印象でよかったです。
 
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今回乗れなかったのはこの車両。
また違ったカッコ良さがあります。
 
(4/28加筆

 

熊本電鉄にも乗車しましたが、また次回更新しようと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
 
 

ヤフーブログ サービス終了

久しぶりの更新となりました。

 
3月中にも西武線に限らずいくつかの場所を訪れてはいたのですが、
この頃なんだか忙しく、更新を放置してきてしまいました。

サービス終了になるということは前々から聞いていましたが、
今後はどうしようかな~という感じです。

Twitterなどと違って 写真と思ったことを流れに乗せて記録しておける
利点があると個人的に感じているので、
終了までにどこかに移動したいなとは思っています。

 

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Yahooブログでのコメント欄
 

3日 駿豆線に初訪問!

2月3日、本日は西武沿線は001系laviewの2編成目の甲種があり賑わっていたようですね。
 
そんな中、三島から修善寺までを結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線に、乗り鉄(ついでに撮り鉄)してきました。初めての訪問です。
 
行程は新宿〜小田原(小田急小田原線急行)・小田原~熱海(JR東・東海道線)・熱海〜三島(JR東海東海道線)で向かいました。合わせて2時間半の長時間移動。
新宿から修善寺までの高速乗り合いバスもありましたが、到着時間が午前11時ごろとなってしまうため、今回は電車での移動に。
 
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新宿から「急行・小田原行き」に揺られること19駅・1時間30分。
9時前に小田原駅に到着。ここで東海道線に乗り換えます。


向かいに伊豆箱根鉄道大雄山線のホームが見えました。乗りたい気持ちもありますが、今回は通過。三島まで向かいます。まずは熱海までの電車に乗車。

熱海までがJR東日本、熱海より先はJR東海の管内です。

熱海〜三島はICカードではまたげない!

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よってJR東日本区間からICカードで乗車した場合、JR東海区間で改札を出ようとしても、出られないというのです。
 
小田原駅の時点でデカデカと「熱海以降はICカードが使えません」的なことが書かれた案内がホームにあったところで初めて知りました。普段スイカPASMOで首都圏を縦横無尽に行き来する人々にとっては、何故出られないのか訳が分かりません。
 
やはり知らずにタッチしてしまい「ピンポン」と改札で止められ、駅員さんに訪ねている方々が数名見受けられました。
 
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ここ、三島駅の場合は「精算機」にICカードを差し込んで「精算」ボタンを押して運賃を現金で支払うか、ICカード内から支払うか選択し、出てきた「出場券」的なものを改札に入れると簡単に改札を出られます。
 
帰りも同じようにできるだろうと思っていましたが、三島で乗車して小田原で下車する場合は「精算機」では処理できないようです。駅係員さんに一人ひとりICカードを渡して処理してもらい改札を出ます(処理は一瞬でした)。
 
エリアをまたぐなら切符利用が手っ取り早いかもしれませんね。
 

三島駅から1日乗車券で乗車!

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駿豆線一日乗り放題乗車券「旅助け」(1020円)を三島駅窓口で購入。「ラブライブのと普通のどちらにしますか」と聞かれました。
自動改札を使えないタイプのものなので、駅員さんに見せて改札を入ります。
 
三島駅を離れ沿線に畑が増えてきたので、原木駅(ばらき)で下車してみることに。周囲になにもなさそうな駅でしたが予想以上に多くの人が下車しました。何やらパンフレット?のようなものを配布しているスタッフさんも数名待機していましたが、なにかのハイキングイベントか何かに向かう人々でしょうか。
 
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大場駅近くの富士山と電車を絡めて撮影できる有名スポットも行ってみようかと思いましたが、この時間帯だと側面に日が当たらなそうな気がしたので、午前中はここでやってくる車両を撮影してみることにしましょう。
 
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(原木駅付近)
今日はとても暖かい天気で風もなく、苦なく待っていられました。早起きしてやってきたので正直眠たかったですが(;´・ω・) 奥に見えるホームが原木駅です。
 
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まるで江ノ電のような車両がやってきました。「江ノ電コラボカラー?」と思っていましたがどうやら違って「軌道線塗装」というカラーリングなんですね。
 
運転士さんが手を挙げてくれているようですが、見知らぬ土地ゆえ、最初「アレ?まずいところから撮影してる??(冷汗)」と思い焦りましたが、帰宅後写真を確認してみるとどうやらポーズを撮ってくださっていたようです。
(安全な場所より撮影)

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(原木駅付近・10時半過ぎ)
富士山の周りに雲がかかってしまっています。
 
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足元にテントウムシ
 
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「踊り子」185系電車。重厚な車両。
コレ目当てに駿豆線沿線に来ている方も多いようですね。
乗車してみたいですがまた今度の機会に...。
 
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修善寺方面に向かって走りぬけていきました。駿豆線も出せるところでは80 km/hくらいで走るんですね。乗車していてスピーディーで楽しかったです。
 
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(元西武新101系電車)
よく西武多摩湖線沿線に向かう身としては収めておきたかった車両です。
初めて訪れた沿線で、見慣れているカラーリングの電車が走っているというのも不思議な感じです。
 
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(駿豆線の終着駅・修善寺駅)
その後、とりあえず終点まで向かってみることにしました。ホームに降りると先ほど通過していった185系電車が停車していました。
 
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(駿豆線の終着駅・修善寺駅)
多言語表記で親切な駅名票です。海外からの観光客も多いようです。

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(駿豆線の終着駅・修善寺駅)
車両だけ見ていると「昭和」感が漂ってきますが、改札まで来てみると修善寺駅はピッカピカの新しい駅という印象。2012年に着工し2014年9月に新駅舎全体が完成したのだそう。(https://response.jp/article/2014/09/01/231307.html

このあと少しだけ駅周辺をぷらぷら歩いてみました。「修善寺温泉」に向かうバスが止まっていたので、乗って行ってみるのも面白いかなと思いましたが、また今度に。
 
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(駿豆線の終着駅・修善寺駅)
再び三島方面に向かいます。
 
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(修善寺駅停車中)
前の写真左側の車両の車内。こんな感じの座席配置です。
 
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スピードも結構出すので鉄オタ的にはモーター音が心地よいです。
 
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(大場駅付近)
向こうに見えるのが、富士山とカーブを曲がり来る車両を絡めて撮影できる有名撮影地ですね。今日も数名カメラを構えた方々がいらっしゃいました。
午後は富士山に雲が結構かかってしまっていました。

もう少し粘りたいところでもありましたが、帰りの事も考えて早めに切り上げることにしました。この日は西武ツートンカラーのイエローパラダイストレインは車庫でお休みしていたので、また近いうちに訪れたいなあと思います。
 
行きの疲労もあって帰りの電車は爆睡でした…(;´・ω・)
 

27日 赤電甲種

こんにちは。27日(日)には、西武多摩川線の247編成と多摩湖線の253編成(?)のを交換する形で甲種輸送がありました。SNS等でみなさんが発信されていた情報から、どうやら昼頃には所沢に到着しそうだったので向かいました。

沿線に向かうと、すでに数名カメラを持った方がスタンバイしていました。
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(13時10分過ぎ・所沢駅付近)
直線部分では逆光になってしまうためやむなくこの位置から狙います。早速ゆっくりと進む黄色い車体が見えてきました。263編成です。

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(13時10分過ぎ・所沢駅付近)
カラフルで楽しい路線だなぁ、と再認識^^

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(13時10分過ぎ・所沢駅付近)
黄色い車両の横を通過していきます。

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(13時10分過ぎ・所沢駅付近)

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(13時10分過ぎ・所沢駅付近 赤電カラーの1248編成)
カメラの設定を間違えたまま撮影してしまいずいぶん暗く写ってしまったため、後から修正をかけました。よくミスります。もう少し早めに沿線に出向いて準備しておくべきでしたね。

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(13時10分過ぎ・所沢駅付近 赤電カラーの1248編成)

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(13時30分頃・所沢駅)
そこに停車しているとなると、追っかけて駅まで来たくなってしまうのです…。
他にもやはり数名カメラを担いだ方々がホームにはいました。

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(13時30分頃・所沢駅)
日曜昼間の所沢駅ホームですが、場所によっては乗客が多く溜まっているようなところもあるうえに、階段部分はホームが狭くなっています。結構気を使わなければならない場所かと思います。駅員さんの「電車到着時の写真撮影はご遠慮ください」といったアナウンスもありました。

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(13時40分頃・所沢駅)
鉄道ファンのほかにも親子連れの方々も、普段所沢で見ることのないカラーの車両に興味を示しているように見えました。「お父さんが子供のころの電車の色だよ」なんていう言葉も聞こえてきました。
懐かしい色と感じる人もいれば逆に新鮮な色だなと思う人もいるんですよね。自分は後者の方です。

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(13時50分過ぎ・所沢駅)
小手指方面に向けて去っていきました。

ご覧いただきありがとうございました。

13日 多摩湖線・西武遊園地駅へ

こんにちは。本日27日は、最近まで西武多摩川線を走っていた赤電カラーの編成を多摩湖線へ移動するための甲種輸送が行われました。多摩川線の1247編成と多摩湖線の1253編成(?)の交換ですね。しばらく西武沿線に向かえない日が続きましたが、今日は天気も良かったので行ってきました。それは置いておいて…

今回は13日に多摩湖線沿線に向かった際の事を記したいと思います。

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一橋学園駅に入る263編成
日曜日の13時ごろの一橋学園駅。丁度きれいに日が当たる時間帯でした。

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一橋学園駅に停車中の263編成と白い編成

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一橋学園駅に入る263編成
西武遊園地方面に向かうため折り返しの電車を待ちました。

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萩山駅に停車中の263編成
側面の一つひとつ独立した窓がイイですね。乗車してきた電車は萩山止まりでしたので、ここで西武遊園地行きの電車を待ちます。

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八坂駅に停車中の1261編成
途中、八坂駅で下車。昨年11月にも同じ場所で赤電カラーの1259編成を撮影していました。水路に架かるレンガ調の橋はカフェにつながる橋のようです。11月に訪れた時もそうでしたが、週末ということで賑わっているようです。

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西武遊園地駅に向かう1261編成・車内
妻面の窓っていいですね。
やはり窓が多い車両は明るいことに加えて開放感があります。

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西武遊園地駅に向かう1261編成・車内
武蔵大和駅から西武遊園地駅までの区間では、街並みよりも少し高いところを走る場面があります。窓から景色が遠くまで見えて気持ちがいいです。

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西武遊園地駅に停車中の1261編成
電車は西武遊園地駅に到着。南口に通じる跨線橋(と言うんですか?)を渡ります。遊園地に向かう人々は使わない階段ですね。


1261編成は萩山に再び引き返してきました。

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西武遊園地駅南口
白を基調とした駅舎です。

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西武遊園地駅南口
西武遊園地駅南口」ですが、背後に大きな観覧車が見えること以外、遊園地駅なの?疑居たくなるような出口ですね。年季が入っています。


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都立狭山公園
の木々です。

葉の落ちた木々の奥を走り抜ける伊豆箱根カラーの新101系電車。
冬ならではの景色ですね。時期を逃し叶いませんでしたが、銀杏の木もあるようなので、ここで秋に赤電と絡めて撮影したかったです。


実は木々の奥を伊豆箱根カラーの車両が通過しています。「西武遊園地駅」とはなっていますが、狭山公園も駅のすぐそばに。

狭山湖の堤防から撮影。景色が良いので鉄道ファンに限らず写真を撮影している方も結構いますね。午後は車体側面にきれいに日が当たります。

ご覧いただきありがとうございました。

7日 東京メトロ7101編成 西武線内にて

1月7日夕方の用事まで時間があったため、少しだけ西武沿線に向かいました。その時の記録の一部について今回は綴っていこうかと思います。

西武線直通車の保谷行き・東京メトロ7000系電車に乗車。トップナンバーの7101編成の飯能寄り先頭車両です。ドアの窓が高い編成です。

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(「7001」プレート)
川崎重工・1974年製の車両。

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(7101編成・飯能寄り)
車内に他にお客さんがいない時間があったので車内の写真を。車体が軽いからか西武線内走行時はなんだかフワフワしたような乗り心地です。

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(7101編成・飯能寄り車内)
運転室と客室の仕切り。今どきの車両にはない作りです。窓も小さく、子どもの頃には全面展望が見られずガッカリしたような記憶があります。対照的に最近の車両は意図的に窓が大きく作られていますよね。

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(7101編成・飯能寄り車内)
夏季は扇風機と冷房の併用です。

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(7101編成・飯能寄り車内)
窓が小さいドアが特長的です。

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(7101編成・飯能寄り車内)
この電車の終点に到着後、ドアを外側から。

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(7101編成・保谷駅
一度改札を出た後、折り返し電車が来るのを待つことにしました。

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(7101編成・保谷駅

製造から40年以上経過しても、様々な更新や改造が施され、シビアな走りが要求される地下鉄線内を走る7000系車両。最近続々とデビューしている東京メトロの車両もかっこいいですが、7000系40年以上経っても見劣りせずかっこいい車両だなあと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。